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東京都は28日、希望しても保育所などに入れない待機児童の人数(4月1日時点)が全国最多の1113人だったと発表した。前年より774人多く、千人を超えたのは2020年以来、6年ぶり。都が昨年9月から始めた第1子保育料の無償化により保育需要が増えたことなどが影響したとみられるという。 都内で最も多かったのは世田谷区166人(前年比119人増)。足立区106人(同99人増)、北区103人(同85人増)が続いた。また、江戸川区(同75人増)や大田区(同48人増)、小平市(同43人増)など前年は待機児童がゼロだった区市での急増も目立つ。 都などによると、全国の待機児童2435人のうち約45%を都内が占めていた。前年に比べて増えた人数では、多い順に全国9番目まで都の区市が並び、20番目までのうち15を都内の区市が占めていた。 近年、都内の待機児童数は減少傾向だった。20年に2343人だった待機児童は25年には339人だった。 25年に都内の出生数は10年ぶりに増加に転じ、前年より857人増えた。ただ、今年4月1日時点での待機児童の多くは1歳児以上で、出生数増加による影響は限定的だったとみられる。 都によると、待機児童が増え…この記事は有料記事です。残り190文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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