新幹線の整備費「佐賀の分を長崎も負担」はあり? 両県知事が会談渕沢貴子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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整備のあり方が決まっていない九州新幹線西九州ルートの新鳥栖―武雄温泉間について、佐賀県の財政負担軽減などを盛り込んだ国土交通省と佐賀県の合意を受け、山口祥義・佐賀県知事と平田研・長崎県知事が27日、佐賀県庁で会談した。新たに浮上した長崎側の建設費負担については、両知事の間で温度差も見られた。ぶつ切り新幹線どうつなげる? 西九州、アセスへ技術検討会が始動 国交省と佐賀県は7月、2027年度からルートを定めずに環境影響評価(アセスメント)を行うことで合意。合意には、新幹線建設の財政負担での佐賀県に対する「特別の配慮」が盛り込まれた。佐賀県の負担額に上限を設けることに加え、受益が大きい長崎県も「共同で負担することが適当」と明示し、「両県で協議のうえ決定」することとされた。佐賀県に「特別の配慮」、国との合意で明示 この合意後に2人が正式な場で会談するのは今回が初めてだった。冒頭のみ公開され、合意について山口知事は「一つの処方箋(せん)ができたと思っている。ゴールに向けて着実に協議を進めたい」、平田知事は「今後どうしていくかのロードマップが示された。それぞれ抱える論点、課題はあるが、正面から受け止めてしっかり議論していく」と述べた。 約30分間の会談後、2人はそれぞれ取材に応じた。両知事によると、①合意の尊重②両県で継続的に協議③長崎線のICカード導入を長崎県も検討④在来線の重要性を確認、の4点で認識を共有したという。 平田知事は「合意の尊重イコ…この記事は有料記事です。残り471文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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