ルート定めず新幹線アセス合意 佐賀県知事と国交省次官の会見詳報石田一光 岡田将平 寿柳聡印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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九州新幹線西九州ルートの佐賀県内の区間(新鳥栖―武雄温泉)について、佐賀県と国土交通省が17日、ルートを定めずに2027年度から環境影響評価(アセスメント)を行うことで合意したと発表した。アセス前の事前調査は「北陸新幹線(敦賀―新大阪間)の環境影響評価の実施状況(最大幅12キロ)を参考」とした。さらに西九州ルートを事業化する場合の佐賀県の負担について一定の上限を設けるなどし、佐賀県区間にかかる負担は長崎県と佐賀県が受益の程度などを踏まえ、共同して負担することが適当などとした。午後6時から県庁で会見を開いた山口祥義知事と国土交通省の水嶋智事務次官の主な一問一答は次の通り。 ――環境影響評価(アセス)は「幅12キロを参考」としているが、国側は有明海沿岸道路を南限とか、佐賀県側は佐賀空港ルートもと議論していた 次官「特定のルートを前提にしたものはないということでアセスを進めていくことで合意した。その上で幅を持ったアセスというのは北陸新幹線の例があるということで参考にした。私どもとしては念頭に置いているルートがあるが、佐賀県には様々な意見があり、それを集約していくためのプロセスと時間が必要と理解しており、このような合意内容になった」 ――アセスの期間はどれぐらいになるのか 次官「通常3年ないし5年。技術的な内容が関係してくるので、技術的な議論を通じて佐賀県の協力ももらいながら進めていくことになろうと考えている」 ――具体的に財政負担のあり方についてどのような形を検討しているのか 次官「何か決まっていること…この記事は有料記事です。残り1574文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人石田一光佐賀総局長専門・関心分野地方自治岡田将平佐賀総局専門・関心分野平和、戦争体験の記録・継承、地方関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする







