ストーリー家で笑顔で死ぬ その選択肢つくる病院を 確かな収入で志を支える中島隆印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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現場へ! 「最期はおうちで」の病院(4) なぜ「おうちにかえろう。病院」ができたのか。それは、安井佑(46)という人物の思いからはじまる。 高校時代に父を亡くしたのをきっかけに医師を志し、東大へ。東大病院の研修医のとき、安井は決意した。 〈専門医ではなく、人の生と死に深く関わる〉 NPO法人「ジャパンハート」に参加し、ミャンマーのお寺で手術、手術、手術。さらに、東日本大震災の被災地で診療をする。 無念の死、理不尽な死。多くの死を見つめた。笑顔で死にたかっただろうに……。 2013年、安井は東京の板橋区に「やまと診療所」を開業。目標は、自分らしく死ねる世をつくること。診療、看護などを訪問でする医療法人社団「焰(ほむら)」をつくり、安井は理事長になる。 18年、志が進化した。 家で笑顔で死ぬ選択肢を切り開く病院をつくろうと、動き始めた。21年4月、おうち病院が開業した。 入院患者が、自分の家にいるかのように自由に過ごせる。それを理想とした。当初は看護師が次々やめた だが。 当初、看護師が次々にやめていった。認知症の患者を拘束しないで、みんなで見守る。でも、予想もしない行動をする患者がいる。ケガをする患者もいる。 どうすればいいの? スタッフに手を上げてくる患者がいる。 どうすればいいの? みんなで考えるというけれど、簡単じゃないでしょ? そんな不安からだった。やま…この記事は有料記事です。残り785文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人中島隆編集委員専門・関心分野中小企業関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






