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国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長が会見で語った主な内容は以下の通り。 【米国による制裁の受け止め】 (米国が主張する)ICCが腐敗した政治的組織であり、いわゆる国際法を悪用して独立した国家の主権を奪ってきたとか、私自身もそれに加担してきたとかいう事実はない。ICC赤根所長「できる限り抵抗する」 米制裁でクレカは使用不可に ICC及びその職員は「ローマ規程」に従い、国際社会で最も重大な犯罪を犯したと疑われる者について中立公正に捜査訴追し、裁判業務に従事してきただけだ。これまで制裁を受けた裁判官・検察官らと同様、私には制裁を受けるような理由は全くない。 制裁による私個人への影響について、私の身に起きるであろう不愉快で不便、ともすれば自分の尊厳さえも奪われかねない不利益についてご心配いただいていることは改めて御礼を申し上げる。ただし、私は不利益が及ぶことはある程度分かっていた。もちろんできる限り抵抗するし、日本政府も不利益がなるべく限定的なものになるよう支援してくれると思う。 【今後の仕事への向き合い方について】 私は2023年3月にロシアのプーチン大統領らに逮捕状を出した予審裁判部の裁判官の1人であり、報復として他の裁判官らとともにロシアから逮捕状を出された。昨年12月には、欠席裁判によりモスクワの裁判所が有罪判決を出した。呼び出しなどは一切なかった。業務に対する向き合い方「変わらない」 それにより、私自身や同じ立…この記事は有料記事です。残り1496文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人御船紗子国際報道部専門・関心分野国際関係、サイバー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
















