深掘り高所得者優遇? 換金性高い「純金製」のふるさと納税返礼品が続々古庄暢 吉田美智子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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ふるさと納税は、所得が高い人ほど多額の寄付ができ、その分だけ高額の返礼品を受け取れる仕組みだ。返礼品を紹介するポータルサイトを見ると、換金性の高い「純金製」の品々も並んでいる。 茨城県つくば市は、24年秋ごろから、純金製品を数多く並べるようになった。造幣局の検定刻印入り小判やブレスレットなどが人気で、企画経営課の担当者は「市への寄付額の大きな割合を占めている」と明かす。 東京都内に1時間ほどで通える利便性の高さから、沿線住民が増えている。比較的所得水準の高い人も多く、ふるさと納税による市税流出が課題だった。そこで、高額寄付を呼び込もうと純金製品を返礼品に加えたという。ふるさと納税「赤字」19都府県 25年度、東京都は2255億円に「資産性を考えて寄付しているのかも」 水戸市も昨年12月、純金製の古銭レプリカ「水戸虎銭」(約25グラム)と竹串(10グラム)を加えた。水戸虎銭の寄付額は500万円だが、500万円の寄付で税控除を最大限活用するには、年収2億円前後が必要になる。 水戸市が受けるふるさと納税…この記事は有料記事です。残り1515文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人吉田美智子ネットワーク報道本部専門・関心分野移民政策、欧州政治、地方自治関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする