日本伝統工芸展で最優秀のさいたま市の大木淑恵さん、竹工芸の技表現エリアリポーター・佐藤太郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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陶芸や木竹工など優れた美と技を競う第73回日本伝統工芸展(日本工芸会、朝日新聞社など主催)で、最優秀にあたる日本工芸会総裁賞にさいたま市の大木淑恵さん(50)が選ばれた。大木さんは「竹の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」と喜びを語った。 大木さんと竹工芸との出会いは、大木さんが高校2年生の時。群馬県太田市で開かれていた人間国宝、飯塚小玕斎さん(故人)の展覧会を母親の静子さんと見に行った。母親とともに絵画教室に通っていたこともあり、描くだけでなく美術鑑賞も好きだった。その展覧会で何げなくみた作品に釘付けになった。「竹籠なのにこんな芸術的な作品が作れるのかと衝撃を受けました」と話す。 それから数年して、大学3年生の時に卒業後の進路を考え始めた。「好きなことを仕事としてやっていきたい」と思い、会社勤めではない生き方を求めた時に、胸の内にしまっていた「あの時の感動」が目覚めた。■偶然の展示会で人間国宝に訴…この記事は有料記事です。残り611文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






