水道管老朽化で漏水事故も 人口減で料金収入先細り、どう維持するか渡辺杏果印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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地中に埋まる水道管の老朽化が原因とされる漏水事故が香川県内でも起きている。人口減少で水道料収入も先細る中、県民の暮らしに直結する生活インフラをどう守っていくかが問われている。 7月上旬、県内で上水道管の漏水調査をする児島技研(岡山県倉敷市)の協力を得て、どのように調査を行うのか、解説してもらった。 「水を使っていたり、水が漏れていたりすると『キーッ』と、水の音が聞こえるんです」 高松市の歩道で、同社の板谷直樹さん(29)が聴診器のような漏水探知器の先をアスファルトの地面に当て、ヘッドホンから聞こえる音に耳を澄ませた。水道管に水漏れをしているところがないかを音で確かめる作業で、この作業をおおよそ2歩ごと、約1メートル間隔で行っているという。 しかし、こうした地道な調査をしても、見つけられない漏水もある。 2025年10月、高松市福岡町3丁目で、敷設から半世紀を超えた水道管が腐食して水漏れした。約300立方メートルの水の一部が地表にもあふれ、周辺は20時間ほど通行規制が行われた。県や市町でつくる県広域水道企業団は、耐震管に更新する計画を前倒しし、工事を進めている。 県内で断水や減水の影響が出た水道管の事故は大半が小規模なものだが、年間190件(23年度)ある。更新終了まで222年 知事をトップとし、約90万…この記事は有料記事です。残り742文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人渡辺杏果高松総局|県政、高松市、東讃、離島専門・関心分野街、司法関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする







