現場から水道管を引き抜き、高速道壊す断層の力 研究者も驚く熊本地震の爪痕竹野内崇宏印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】水道管引き抜く活断層の威力 専門家同行ルポ=竹野内崇宏撮影
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高速道路の橋を損傷させ、水道管を引き抜く、断層の力――。活断層や地盤災害の研究者も驚くほどの爪痕が、熊本地震の被災地に残されていた。現地調査に同行取材した。 「ボルトで締め付けた水道管を、地下で引き抜くとは。驚くべき断層の力だ」 1日、今回の熊本地震の震源地に近い熊本県宇城市の山すその集落。被災状況の調査に入った地盤災害の専門家、安田進・東京電機大名誉教授が、復旧工事のために道路に開けられた穴をのぞいてつぶやいた。【まとめてわかる】なぜ震度7が? 地表に現れた断層 進む現地調査【地震から1週間の動き】熊本市の災害ボランティアセンター活動開始 銀行員や大学生が参加 深さ1メートルあまりの穴の中では、太さ30センチの水道管がはずれ、数十センチの隙間ができていた。 復旧工事をしていた男性に安田さんが状況を尋ねると「地中の水道管がすぽっと、引っ張られて抜けたんですよ。こんなところがたくさんある」と答えた。 この場所は、今回の地震を起…この記事は有料記事です。残り1126文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人竹野内崇宏くらし科学医療部|専任記者専門・関心分野AI・テクノロジー・サイエンス関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






