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最大震度7を観測した熊本地震で、地震を起こした断層や建物被害の調査が進んでいます。これまで分かってきたことをまとめました。(1)震度7起こした断層とは?(2)地上に現れた活断層(3)多くの建物に被害(4)イオンモールでは爆発(1)震度7起こした断層とは? 地震の震源になったのは、日奈久(ひなぐ)断層帯という活断層とみられる。2016年の熊本地震を起こした布田川(ふたがわ)断層帯と連なっていることから、続けて地震を起こす可能性がある「割れ残り」の場所として警戒されていた。10年前から警戒されていた活断層、熊本の「日奈久断層帯」とは? 政府の地震調査委員会は、発災翌日の7月29日夜に臨時会を開き、震源近くの断層や16年に発生した地震との関連性について議論した。終了後の会見で、小原一成委員長は前の地震との関連の明言を避けつつ、「日奈久断層帯の一部が破壊した」と説明した。 国土地理院は震源地周辺で最大84センチ(その後87センチに更新)の地殻変動が確認されたと発表した。この地震の前後で、日奈久断層帯の西側にあたる熊本県八代市の「千丁(せんちょう)」電子基準点が北東方向に87センチ水平に動いたことが確認されたという。■(2)地上に現れた活断層…この記事は有料記事です。残り641文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする