現場から飲料メーカー、茶葉を鹿児島で自社栽培 価格高騰ではない理由とは中島健印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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イオンのプライベートブランド(PB)や、割安な茶飲料を製造するメーカーが、鹿児島県内で自ら栽培に乗り出した。抹茶ブームで茶相場は高騰しているが、高騰は参入の直接的な理由ではないという。 8月10日早朝の茶畑。南九州市知覧町では、「三番茶」の収穫がまっただ中だ。2機の赤い摘み取り機が圃場(ほじょう)を進むと、刈り取られた茶葉がかごに吸い上げられ、すぐにいっぱいになった。 機械に乗るのは、大阪市に本社を置く「ライフドリンクカンパニー(LDC)」の子会社「LDアグリ」の社員。 LDCは1988年から、問屋などから購入した荒茶を焙煎(ばいせん)したり加工したりし、茶飲料の原料などにする工場を知覧町で稼働させてきた。原料の多くは南九州産。全国の工場に送られて茶飲料になる。 昨年の茶の相場は高騰し、最も高いはずの一番茶の価格と、秋以降に摘み取る秋冬番茶の価格がほぼ変わらない状況に。JA鹿児島県経済連によると、一番茶は1キロ平均2564円だったが、秋冬番茶でも1キロ2542円だった。抹茶ブームを受けて… だが、LDCが価格以上に心…この記事は有料記事です。残り513文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人中島健鹿児島総局専門・関心分野農業、防災、子育て関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする