深掘り「新党は詰んだ」中道、出だしでつまずき 石破・岸田両氏引き込めず大久保貴裕 森岡航平 菅原普 国吉美香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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永田町に「解散風」が吹き荒れていた1月13日。立憲民主党の野田佳彦代表と公明党の斉藤鉄夫代表は、都内の和食店を訪れた。 同じテーブルには、自民党の石破茂前首相と岩屋毅前外相。野田、斉藤両氏は新党構想を胸に秘めつつ、連携の感触を探った。自民の一部を引き込めるかが、政界再編を見据えた新党の成否を分けると考えていた。 望みはあった。自民内の「石破おろし」の末に高市早苗政権が誕生した昨年10月以降、4人は定期会合を重ねてきた。1994~97年に非自民政権を目指した新進党で政治行動をともにした旧知の面々だ。 野田氏らは並行して、自民の岸田文雄元首相にも接触した。石破、岸田両氏は、強硬保守の色合いが濃い高市氏と距離を置く。首相経験者と連携できればインパクトは格段に高まる。衆院解散・総選挙は早くても2026年度当初予算の成立後の同年春と見込み、水面下の交渉を進める青写真を描いていた。 しかし、そんな見通しは甘か…この記事は有料記事です。残り2220文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人森岡航平政治部|首相官邸担当専門・関心分野国内政治国吉美香政治部専門・関心分野国内政治、沖縄など関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする