記者会見で質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=2026年5月26日午前10時49分、国会内、岩下毅撮影
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政策実現で存在感を示したい国民民主党は、少数与党の参院で協力を得ようと秋波を送ってくる高市政権との間合いを瀬踏みしている。高市早苗首相(自民総裁)による衆院解散・総選挙で一気に対抗姿勢を強めたが、当面は「付かず離れず」戦略をとる構えだ。 国民民主の玉木雄一郎代表は26日の記者会見で、自民との連携について「政策本位で判断していくというのが従来の我々の考え方だ。ただ、政策を実現するためには、いろんな駆け引きや貸し借りもある」と述べた。国民民主の連立政権参加を期待する与党側の声を意識した言いぶりだった。 25日、自民と日本維新の会の幹部らが東京都内で会談した。維新の中司宏幹事長によると、「国民民主との対話は政権基盤の安定につながる」との共通認識を確認したという。自民の松山政司参院議員会長も14日、自身の政治資金パーティーで「国民民主との連携は極めて重要だ。連立を真剣に考えていかなければならない」と強調した。 与党が秋波を送るのは、衆院…








