現場から千葉豪雨でマンション機能不全「予想つかず」 対策の難しさ浮き彫り野口駿 若井琢水印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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8月13~14日に千葉県を襲った豪雨でマンションが浸水し、その影響は1週間経った20日も続いた。棟全体を制御する電気系統が故障し、完全な復旧にはさらに時間を要する建物も。水害にさらされたマンションが機能不全になる問題はかねて指摘されてきたが、対策の難しさが改めて浮き彫りになった。 千葉市中央区のマンションでは、地下の変電設備や機械室が水没。一時は全63戸が停電し、断水にも陥った。18日までに停電は復旧したが、エレベーター本体が故障し、修理に半年から1年ほどかかる見通しだという。 住人の有井圭子さん(87)は脳梗塞(こうそく)を患い、車いす生活。夕方、デイサービスから帰ってくる時間になると、同居する息子の知義さん(64)が出迎え、ほかの家族や施設職員らと車いすごと持ち上げて3階の自室へ運ぶ。 知義さんは「誰かが悪いわけじゃないからしょうがないけど、早く復旧してほしい」。 管理組合の蔵重猛理事長(6…この記事は有料記事です。残り1360文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






