2026年8月20日 10時45分小西良昭印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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近江鉄道の子会社・近江トラベル(滋賀県彦根市)は19日、記者会見を開き、琵琶湖で運航する観光船で2013年以降、無届けの改修を4件行っていたと発表した。船員の申告をきっかけに不適切な対応が発覚したという。現在琵琶湖での運航を止めており、再開は未定という。 発表によると、旅客船Kirari(定員180人)で13年、運輸局への申請をせずに予備の燃料タンクを設置した。15年には、必要な臨時検査を受けずに、振動を少なくする改修として、プロペラを3翼から5翼のものに交換した。18年と22年にあった定期検査の際には、3翼のプロペラで受けた後、5翼に戻して運航していたという。 旅客船第6わかあゆ(定員100人)では19年、定員変更の申請をせずにデッキ8席分を取り外した。20年には、船舶検査手帳の内容とは異なる3翼プロペラを付けた可能性があるが、船を陸に上げておらず状況を確認できていないという。 伊藤孝樹代表取締役は会見で「現場の安全意識や法令教育が不十分だった。経営陣も現場を十分把握できていなかった」と謝罪した。 同社の観光船は主に、琵琶湖の彦根港と竹生(ちくぶ)島や多景(たけ)島を結んでいる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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