ストーリー岡田昇印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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(20日、第108回全国高校野球選手権大会準決勝 奈良・天理―群馬・健大高崎) 健大高崎(群馬)の石田雄星主将(3年)が右手首を骨折したのは群馬大会開幕の28日前だった。 夏の大会直前の骨折。焦る気持ちをなだめ、復帰への支えになったのは、母や妹からの「贈り物」だった。 練習試合でバットを振ったとき、「グリッ」という音とともに右の手首から先が離れている感覚がした。一塁へ走り出すと、激痛に変わった。右手の有鉤骨(ゆうこうこつ)が折れていた。 「何でこの時期に」 5日後には手術をして、ギプスで固定。しばらく汗をかく運動はできないと言われた。 主将としてチームを盛り上げていかなければならない時期に、声を出すことしかできない。「けがをしないように十分気を付けてきただけに、悔しくて、みじめだった」 そんな気持ちを、家族が前向…この記事は有料記事です。残り683文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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