2026年8月15日 20時00分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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(第108回全国高校野球選手権大会3回戦 第12日〈16日〉の見どころ)(1)佐野日大(栃木)―健大高崎(群馬) 佐野日大のエース鈴木有は2試合で計14回を投げて無失点。四球は一つだけと抜群の制球力を誇る。健大高崎には俊足の2番石田雄星がおり、機動力での揺さぶりを警戒したい 健大高崎は異なるタイプの複数の投手を擁する。鍵を握るのは左腕の北田莉玖。上位に左打者が並ぶ佐野日大打線を得意の緩いカーブを効果的に使って目先を変えたい。(2)有明(熊本)―東日大昌平(福島) 春夏通じて甲子園初出場の両校が8強入りを争う。 東日大昌平の右腕・照沼佑崇は2試合連続で完投した。左打者の内角への制球が直球、スライダーともに抜群。俊足巧打の左打者、有明の1番永田晴輝の出塁を封じれば勝機は広がる。 有明はともに左腕の工修哉、斉藤遼汰郎の継投機が鍵。緩急を使って右打者が多い相手打線を惑わしたい。(3)英明(香川)―花巻東(岩手) 好投手を擁し、機動力を駆使する。よく似たチーム同士の対戦だ。 花巻東の萬谷堅心、英明の冨岡琥希の両左腕はともに多彩な変化球を操り、制球力もいい。走者を背負ってからも落ち着きがある。 英明の松原蒼真、花巻東の赤間史弥ら、両チームの中軸は持ち前の長打で流れを呼び込みたい。ともに守備も堅く、わずかなミスが勝敗を左右しそうだ。(4)霞ケ浦(茨城)―横浜(神奈川) 霞ケ浦は左腕の小林将大、右腕の稲山幸汰の継投で強力な横浜打線の目先を変えたい。 2回戦で3安打を放った横浜の1番打者、小野舜友は要注意。この主将を塁に出せば、相手は一気に攻め込んでくる。辛抱強く低めに投げたい。 打線は、1、2回戦で計5安打と好調な2番村上聖の出塁が得点の糸口になる。終盤まで小差で食らいつけば勝機が見えてくる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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