2026年8月14日 19時00分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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(第108回全国高校野球選手権大会3回戦 第11日〈15日〉の見どころ)(1)高川学園(山口)―天理(奈良) 互いに右腕エースを擁し、堅守で地方大会を制した。接戦になる。 高川学園は直球に力のある木下瑛二が、高岡商戦で1失点完投。山口大会で不調だった4番・衛藤諒大が2安打し、勢いがついた。 天理は縦のスライダーが持ち味の長尾亮大、左腕の橋本桜佑が柱で、ともに制球がいい。左打者が多く並ぶ相手打線を、しっかりと寸断させていきたい。(2)敦賀気比(福井)―智弁和歌山(和歌山) 智弁和歌山は接戦に強い。社との初戦は好守を連発。犠飛などで手堅く得点し、1点差で勝利した。捕手の山田凜虎が右の3投手を巧みにリードし、守りのリズムを作る。 敦賀気比は、持ち味の集中打を出せるかにかかる。3番・長谷川陽竜は福井大会で打率5割超。1番・鵜飼新馬を中心に積極的に足を絡めた攻めで、好機を作りたい。(3)履正社(大阪)―三重(三重) 互いに地方大会のチーム打率は4割弱で、打線に切れ目がない。投手陣の出来がカギを握る。 履正社は最速148キロ右腕の木村颯、2年生左腕の上山篤慶が軸。ともに多彩な変化球を持ち、奪三振率が高い。 三重は初戦をタイプの違う3投手の継投で制した。最速149キロの古川稟久も控え、層が厚い。継投をうまく使い、相手に的をしぼらせない。(4)拓大紅陵(千葉)―仙台育英(宮城) ともに前の試合を1―0で制した。34年ぶりに夏の甲子園で勝利した拓大紅陵が、2年連続出場の仙台育英に挑む構図。 仙台育英の投手は、いずれも140キロ超を投げる。捕手は柴田優星と今野琉成を併用し、投球の幅を広げる。 拓大紅陵は相手投手の制球の良さを逆手にとって早めに仕掛けたい。勝負強い6番・加治征樹の前に走者をためられるか。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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