深掘り榧場勇太 福冨旅史印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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熊本地震の被災地に全国からボランティアが集まり始め、徐々に活動が本格化してきた。家財の運び出しなどのニーズは多い一方で、現場での安全を確認する手間も必要なため、まだ十分な人員の募集ができない状況だ。 震度6強を観測した熊本県八代市では、800軒以上が全壊するなど住宅被害が広がった。八代市社会福祉協議会によると、12日時点の累計で被災した家屋からの家財搬出などを中心に約1200件の依頼があるものの、ボランティアが実際に派遣された現場は58件にとどまっている。災害ゴミ運び出せない被災者、「時間はかかっても、ありがたい」 市内の木造家屋に一人で暮らす大学職員、田原実さん(63)のもとに東京や長崎からのボランティアが来たのは12日。市のボランティアセンターに依頼してから9日待たされた格好だ。ただ、壊れたタンスや本棚などの災害ゴミを運び出せずに困っていて、「時間はかかっても仕方ない。全国から駆けつけてくれて本当にありがたい」と話す。 そもそも、市社協がボランティアの募集を始めたのは7日。10日から活動し始め、少しずつ募集人数を増やしている。 長崎県島原市の小学校教諭…この記事は有料記事です。残り648文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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