千葉:木曜日、東日本に豪雨が降り注ぎ、土砂崩れや停電を引き起こした。これを受け、気象当局は同地域に対し、史上初めて最高レベルの豪雨警報を発令した。公共放送局NHKの映像には、千葉県柏市の住宅街で、車が洪水に飲み込まれている様子が映し出された。気象庁の担当者は記者会見で、「これは未曾有の豪雨となる恐れがある」と述べた。局地的な豪雨に見舞われた地域については、「命の危険が差し迫っている可能性があります。直ちに身の安全を確保してください」と同担当者は呼びかけた。防災当局によると、主に千葉県をはじめ、茨城県や埼玉県でも10万世帯以上に避難勧告が出された。AFP通信の記者が目撃したところによると、列車の運休により、千葉駅で数百人が足止めを食らっていた。NHKが気象庁の情報を引用して報じたところによると、午後9時(グリニッジ標準時1200)までの1時間で、千葉県佐倉市周辺には約100ミリ(3.9インチ)の雨が降った。気象庁の担当者は記者団に対し、同庁が千葉地方に対して史上初めて最高レベルの豪雨警報を発令したと述べた。同庁の最高レベルの警報――千葉県の十数都市に対して発令された――は、通常、豪雨による災害が差し迫っている可能性が高いことを示している。NHKによると、この異常気象により千葉県の1万世帯以上で停電が発生し、同地域の複数の市で土砂崩れや土石流、家屋の浸水などの事例が当局に報告されているという。「突然のことで、まったくの不意打ちでした。 停電しているので、この先数日間、店を開けられるかどうか心配だ」と、千葉市市川市の女性がNHKに語った。科学者たちは、人為的な気候変動によって、異常気象がより頻繁に、より長く、より激しくなっていると指摘している。AFP