花咲徳栄―仙台育英 試合前、笑顔をみせる花咲徳栄の岩井隆監督=小林一茂撮影
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(12日、第108回全国高校野球選手権大会2回戦 仙台育英―花咲徳栄) 大会第8日、49代表の最後に初戦に臨む花咲徳栄が、ジンクスに挑む。過去の大会をみると、組み合わせ抽選の際に初戦の相手が決まらないチームは苦戦する傾向がある。花咲徳栄が春夏連続となる甲子園へ イメージ通りだった「後半勝負」 2025年の前回大会は、2年連続で全国選手権4強だった神村学園(鹿児島)が0―1で創成館(長崎)に敗れた。24年は花巻東(岩手)、23年は九州国際大付(福岡)、22年は智弁和歌山、21年浦和学院(埼玉)と、甲子園常連校が続々と敗れている。 最後に勝ち星を挙げたのは、17年の青森山田までさかのぼる。6―2で彦根東(滋賀)を破った。夢を果たせなかった兄の分まで 同じ文字が入ったグラブが甲子園へ 「しんがり」登場校の初戦の難しさは、地方大会決勝から実戦の機会が長くあくことや、対戦相手が初戦を突破して勢いづいていることなどが挙げられる。 仙台育英戦を前に花咲徳栄の岩井隆監督はこう語った。「そういうこと(ジンクス)で目立っているので、試合で目立ちたい。選手がやりやすい環境を作ってやることが監督の勝負。しっかり楽しんでいきたい」






