ストーリープロになった兄は反対したけど 「一緒に働きたい」選手引退し追う夢室田賢印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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高校2年の春、最速140キロに達した。それでも、選手としての引退を決めた。夢ができたから。 履正社の井上祝栄(しゅうえい)(3年)は物心ついたときからバットとボールで遊んでいた。あこがれの存在である7歳上の兄、広大(こうた)さんが野球をしていた影響だ。 「体が大きくて、どんなときも優しかった」。母が仕事で忙しいとき、小学生の兄は保育園まで自分を迎えに来てくれて、一緒に手をつないで帰った。 兄は高校で履正社に入り、4番打者として活躍した。甲子園でも本塁打を打って、2019年には初の全国制覇の立役者に。高卒でプロ野球選手になった。 中学の頃は「井上広大の弟」という重圧もあったけれど、それ以上に「お兄ちゃんが誇らしかった」。追うように履正社に入ると、兄は特注のグラブをプレゼントしてくれた。 だが、周りのレベルに圧倒さ…この記事は有料記事です。残り894文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人室田賢スポーツ部|高校野球担当専門・関心分野スポーツ、社会関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






