若い落語ファンを諦めない 「あかね噺」感想動画バズった桂天吾さん川村貴大印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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落語界に飛び込んだ女子高校生が成長していく姿を描く、週刊少年ジャンプ連載の漫画「あかね噺(ばなし)」(原作・末永裕樹、作画・馬上鷹将、落語監修・林家木久彦)がテレビアニメ化され、話題を呼んでいます。若手上方落語家ユニット「三日月の会」のメンバーとして、ユーチューブにアニメ「あかね噺」の感想動画を投稿する桂天吾さんに、原作の面白さや「落語界の今後」について聞きました。 ――出演された(5月に東京で開かれた)「あかね噺落語会」では「人生で一番ウケた」そうですね 「いやぁ、めちゃくちゃ(反応が)良かったですね(笑)。普段の落語会だと、正直言って20~40代のお客さんは1割にも満たないんですよ。それが(あかね噺落語会では)だいたい半分が20~40代でした」 「ジャンプで『あかね噺』を読んで『落語って面白いものなんだ』と感じてくださっているからか、『きっと面白いことを言うに違いない』という前向きな姿勢が感じられて、それがとても素晴らしかったです。普段、大阪でやっていると『おもろいこと言うてみ』みたいなお客さんが多いんですけど(笑)」「あかね噺」高校生の桜咲朱音は、6年前に落語家の父を破門にした重鎮・阿良川一生に父の芸を認めさせるため、父の師匠・阿良川志ぐまに入門を志願。最高位の真打ちをめざす。 ――普段の寄席などで「あかね噺効果」を感じる場面は 「最近、動楽亭(大阪市西成区にある寄席)の昼席に出たとき、トリが(天吾さんの大師匠にあたる桂)南光師匠だったので、お客さんが(満席の)100人入ったんです。普段の落語会の年齢層の方が中心ではあったんですけど、その日は20代ぐらいの人も何人かいて、若いお客さんが比較的多かったです。最近は落語会全体で『あかね噺』の影響を感じます」 「僕の独演会にも若い方が来てはって、『どこで知ってくれたんですか?』と聞いたら、『(天吾さんたちが投稿している)あかね噺のリアクション動画を見て来ました』とおっしゃっていました」「大丈夫か?」と思って読んだら… ――原作漫画を読んだ感想は 「やっぱり読む前は、僕も落…この記事は有料記事です。残り1665文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人川村貴大文化部|伝統芸能・演芸担当専門・関心分野伝統芸能・演芸、お笑い、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする