2026年8月8日 21時45分中小路徹印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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(8日、第108回全国高校野球選手権大会1回戦 日本文理4―6大分商) 大分商の平田玲翔は1球で「雰囲気を変えられる」と確信していた。電光掲示板の球速表示は150キロ。球場がどよめく。 先発米田泰志の後を継ぐのが、大分大会からのリズム。三回、米田が3連打を浴びて2点差に離され、なお無死一、二塁、2ボールの場面でマウンドへ向かった。 「ちょっと酷な要求をしたような交代になりました」と那賀誠監督は言うが、本人は不敵に振り返る。「いつもピンチでマウンドに上がる。大好きなシーンだったので、楽しみながら投げられました」 188センチの長身から投げ下ろす直球で押す。5番打者を遊ゴロ併殺にしとめ、次打者の初球は151キロ。4球目で二ゴロに打ち取った。 甲子園の空気を変えてみせた。味方打線が得点を重ねて逆転した。7イニングを投げ、2失点で切り抜けた。大分商が中盤の集中打で逆転勝ち 日本文理は八回2点返し粘り見せる「最後いくぞ」監督は告げた 日本文理、けがの主将が立ったマウンド 母は、バレーボールの実業団選手だった。自分も小さい頃から運動神経は飛び抜けていた。 練習ではキャッチボールから、投球の軌道を変える工夫を重ねている。今年に入って、主将に就いた。リーダーの自覚が芽生え、チームメートに気を配れるようになった。 打っては高校通算20本塁打。プロ注目の才能に努力、そして、過剰なくらいの自信が、類いまれな存在感を醸し出している。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人中小路徹スポーツ部|スポーツと社会専門・関心分野スポーツと社会、サッカー、朝鮮半島関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






