現場から福岡県議会を批判する知事 自民県議「手のひら返しいかがなものか」佐々木凌 杉江隼 安部このみ印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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「県議を先生と呼ぶのをやめる」「県議会とのあしき慣習と決別する」――。最近、福岡県の服部誠太郎知事からの厳しい発信が続く福岡県議会で5日、「議会改革プロジェクトチーム(PT)」の会合が開かれた。議会側からは「県民の思いを代弁していると思っている」と知事の方針を受け止めつつ戸惑いの声も聞こえる。 この日にあったのは6月に設置されたPTの4回目で、総務部長ら県職員も出席し、議員と県職員との間の慣習の見直しを議論。「忌憚(きたん)のない意見交換のため」として非公開で行われた。 県が7月に公表した職員への聞き取り調査では、多くの現役職員が、他会派からの質問原稿などを無断で自民に「横流し」していたと認めた。また、対象の現役職員のうち過半数が、本来議員がつくるべき質問の作成に関与したと回答した。 PTではこの調査結果が報告された。終了後に取材に応じた板橋聡座長(自民)によると、議員から横流しについての怒りの声や、「県民の信頼を損なう。再発防止を徹底すべきだ」などの意見が出た。 また、高額で成果が不透明なことに批判が集まっている海外視察については、近日中に費用を公表するという。 財政課長や副知事を歴任し、知事就任後も議会と良好な関係を保っていた服部知事だが、最近、議会への強気の姿勢が目立つ。知事の批判に反論も 若手県議「腹の内が読めない」 「横流し」の調査公表の前に…この記事は有料記事です。残り365文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人佐々木凌西部報道センター|内政キャップ(福岡県政など)専門・関心分野災害・防災、宇宙、原発・エネルギー、環境杉江隼西部報道センター|福岡市政担当専門・関心分野労働、平和、スポーツ、事件事故関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






