維新・塩生好紀議員の質問に答える服部誠太郎知事福岡県議会=2026年6月19日午後0時19分、福岡県議会、佐々木凌撮影
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福岡県議会6月定例会で12日~19日、代表質問と一般質問が行われた。県職員の互助会「部課長会」が議長らの政治資金パーティー券を組織的に購入して参加していた問題などで厳しい目が向けられる中、39人の議員が質問に立ったが、高額で不透明という指摘のある海外視察を含めて一連の問題を質疑で取り上げたのは、2人だけだった。 維新・塩生好紀議員は19日、部課長会問題の経緯に関する県の聞き取り調査の対象に退職者も含めるべきだと指摘した。 服部誠太郎知事は「今後の対策に効果的と思われる場合はOB職員への聞き取りはあり得る」と述べた。 また、塩生議員は第三者による相談窓口の設置を求めた。服部知事は「公益通報やハラスメントの相談を受けた実績があり、ノウハウがある(県庁内の)内部統制室に設置することとした」として応じなかった。 一連の問題について議会で取り上げたのは、塩生議員と17日の吉松源昭議員(自由と繁栄の会)だけだった。 なぜ、他の会派は質疑しなかったのか。 公明党の県議は、知事が記者…






