2026年8月5日 8時39分(2026年8月5日 18時13分更新)力丸祥子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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気象庁は5日、台風15号(チャンホン)が発生したと発表した。日本の南には、大型で非常に強い台風13号(ドルフィン)と台風14号(クジラ)もあり、「トリプル台風」となっている。台風13号の影響で、地震で被災した熊本県では8日から雨や曇りの日が続く予報となっている。 気象庁によると、台風13号は、5日午後3時時点で日本の南にあって、1時間におよそ15キロの速さで西へ進んでいる。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心から半径185キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。 速度を落としながら、9日ごろにかけて東シナ海をゆっくり北西進するため、台風の影響が長引くおそれがあるという。沖縄、奄美、九州南部では8日ごろにかけて、大気の状態が非常に不安定となって、大雨となる所があるという。 熊本県でも台風周辺の湿った空気の影響で8日ごろから雨や曇りが続く見通し。向こう1週間も最高気温が35度前後、最低気温も30度前後と高い予想。気象庁は「昼夜を問わず、熱中症などの健康管理に注意してほしい」としている。 台風13号と、南シナ海にある台風14号とは距離が離れており、日本への雨風の状況に影響を与える可能性は低いという。一方、台風15号の進路予想はまだ振れ幅が大きい。気象庁の担当者は「海水浴や飛行機を利用しての旅行などを予定している人なども、今後の台風情報に注意してほしい」としている。 ◇ 空の便はすでに一部で欠航が決まっている。沖縄や鹿児島の離島を発着する便を中心に、6日から9日にかけて全日空(ANA)は計246便、日本航空は6日に76便を欠航するとしている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人力丸祥子東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野防災・減災、合意形成関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする