2026年8月6日 12時11分力丸祥子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

大型で強い台風13号(ドルフィン)は8日にかけて強い勢力を維持して南西諸島に接近する見込みだ。気象庁は、9日ごろにかけて沖縄、奄美地方では、一部の住家が倒壊する恐れがある猛烈な風が吹くところもあるとしている。また、太平洋にある大型の台風15号(チャンホン)は北西に進み、来週以降に列島に近づく可能性もある。気象庁は「最新の気象情報や台風の進路に注意してほしい」と呼びかけている。 気象庁によると、台風13号は、6日午前4時時点で南大東島の東約370キロにあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいる。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。8日から9日頃にかけては、速度を落としながら東シナ海を西に進むため、台風の影響が長引くおそれがある。 7日午前6時までに予想される24時間降水量は多い所で、沖縄で200ミリ▽九州南部と奄美で150ミリ。その後、8日午前6時までの24時間で、沖縄300ミリ▽九州南部と奄美で200ミリを見込む。 地震で被災した熊本県では、台風の接近に伴って8日から雨や曇りの日が多くなる。ただ、一時的には晴れ間もあるなど変わりやすい天気になる見通し。風が強まるため、気象庁の担当者は「被災した自宅の屋根などにブルーシートをかける場合は、飛ばないよう対策をしてほしい」としている。 台風15号は、進路予想の幅が大きいが、早ければ10日ごろから太平洋側の広い範囲で、うねりを伴った高波となる可能性がある。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人力丸祥子東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野防災・減災、合意形成関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする