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プールや海、川で遊ぶ機会が増え、水の事故が心配な季節。まさかの時に目立つ水着の色は? 近年の実験で、オレンジやピンクなどの色が有効と裏付ける結果が出ているという。識者は「万が一を考えた時、水着を選ぶ上で色はとても重要な要素だ」と話す。【水遊びの季節】異性の子とプール、着替えどうしよう… 応える多目的更衣室、各地に「子どもを守るために」 「事故があって沈んでしまった時、見つけやすい。子どもを守るために取り扱いを始めたんです」 宇都宮市の「学生専門店すくーるめいとU」の会長(82)はそう振り返る。20年ほど前、プールの吸水口に子どもが吸い込まれるニュースが相次いだ。水着を扱う店として、何かできないか――。見つけたのが、明石スクールユニフォームカンパニー(岡山県)が1998年から製造販売する、オレンジ色のスクール水着だった。 「プール壁面の水色と反対色。事故が起きないことが一番だが、起きた時にすぐに見つけられる、助けられると思った」 現在、近隣の小学校では1年生の3割ほどがオレンジ色の水着を購入する。量産される紺色水着には価格で負けがちだが、「特に小学校低学年の子には、目立つ水着を着てほしい」と願う。 鳥取県米子市は、市立小学校全23校でオレンジ色の水着を推奨する。市教委の担当者によると、市内の小学校プールでの事故を受け、80年代の終わりごろにはすでに各学校が導入していたという。プールの底に沈めてみると 水中では、オレンジ色が目立つのか――。 水の事故を防ぐため、米国の…この記事は有料記事です。残り740文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人山下知子編集委員|ニュースレター「教育ひろば」編集長専門・関心分野教育、ジェンダー、セクシュアリティ、歴史関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






