特攻隊の実像、中央大生が映像作品に 実感した「実際にあったこと」北野隆一印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

太平洋戦争末期に鹿児島県から出撃した特攻隊を題材に、中央大の学生2人がつくったドキュメンタリー作品「梓(あずさ)特別攻撃隊―3000キロ特攻の新事実―」(1時間3分)が完成した。元隊員の証言や、近年発見された海底に沈む機体の映像を盛り込み、無謀といわれた特攻作戦の実像に迫った。 制作したのは、中央大国際情報学部4年の宮﨑翔大(しょうだい)さん(24)と荻野旭陽(あさひ)さん(22)。同学部の松野良一教授(ジャーナリズム論)のゼミでは2007年から、中央大出身の戦争経験者や戦死者遺族の体験を聞き取り、記事や映像にまとめる授業に取り組んできた。 宮﨑さんと荻野さんは、23年に松野教授から提案されて取材を始めた。戦後80年の昨夏までにつくる予定だったが、新たな証言や映像が加わったため、完成を1年延ばしたという。 梓特別攻撃隊は1945年3…この記事は有料記事です。残り629文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人北野隆一社史編修委員 兼 東京社会部記者専門・関心分野北朝鮮拉致問題、人権・差別、ハンセン病、水俣病、皇室、現代史関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする