深掘り「総理が求める情報は何でも」の内調が前身 国家情報局とは?鈴木春香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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政府のインテリジェンス(情報収集・分析)機能強化に向けた「国家情報局」が31日、新設された。そもそも国家情報局はどのような組織で、課題は何か。三つのポイントでまとめた。(1)これまでの体制は 国家情報局は、各省庁の情報を集める「内閣情報調査室(内調)」を前身とする。合わせて設置された「国家情報会議」は、高市早苗首相をトップとするインテリジェンス政策の司令塔。官僚で構成する情報局はその事務局で、基本的な機能は内調と変わらないとされている。【そもそも解説】インテリジェンスとは?政府は新たに何をつくるのか その内調は何を行ってきたのか。1952年に原型となる組織が発足すると、時代とともに機能や人員を増やしてきた。直近では「国内」「国際」「経済」「総務」の各部門に加え、大規模災害など緊急事態の情報を集める「内閣情報集約センター」、衛星画像の収集や分析を担う「内閣衛星情報センター」などが軒を並べていた。 内調の主な役割は各省庁から…この記事は有料記事です。残り978文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする