2026年7月28日 18時03分戸松康雄印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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東京電力は28日、7~9月に予定していた柏崎刈羽原発(新潟県)6号機から、青森県むつ市の中間貯蔵施設への使用済み核燃料138体(約24トン)の輸送をやめると発表した。青森県の宮下宗一郎知事が受け入れを認めない姿勢を示しているため。 東電は、7~9月に6号機から138体、来年1~3月に5号機から207体を、中間貯蔵施設に輸送する計画だった。だが、宮下知事は3月末、最終的な受け入れ先となる再処理工場(青森県六ケ所村)の完成遅れを理由に「現時点として(事業の)実施環境にない」との考えを示していた。 柏崎刈羽原発が立地する柏崎市の桜井雅浩市長は、再稼働した6号機の燃料プールにある使用済み核燃料の貯蔵率をおおむね80%以下にするよう求めてきた。輸送で現状の88%から83%に下がる見通しだった。 東電は今後、構内の他の号機の燃料プールに移す「号機間輸送」や、来年1~3月の搬出元を5号機から6号機に変えることなどを検討する。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする