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障害のある子とない子とで、バトンをつないだ。 7月5日に東京都の夢の島競技場で、江東区陸上競技選手権があった。千葉市のシオヤレクリエーションクラブ(SRC)から3チームが、小学4~6年男子の4×100メートルリレーに出た。そのうち1チームは、4人中2人が発達障害だ。東京オリパラから5年、障害の有無超えて共走 トライアスロンの未来金メダル獲得も競技者減、遺産に「共生社会」 東京オリパラから5年 4走の増子嵩虎くん(10)は、想定外のことが起きたときに混乱しやすいといった特性があり、特別支援学級に通っている。学習塾では、「話を聞かないなら迷惑だから出ていけ」と辞めさせられたことがある。 SRCのコーチは、みんなに同じように指示をする。すぐにできなくても、繰り返し伝えたり、子ども同士で声をかけ合って互いをサポートしたりする。一緒にやりながら個人の特性などに応じて柔軟に対応していく。 「みんなでワイワイやるリレーが好き」と増子くん。増子くんの母は「落ち着きがないうちの子も受け入れてくれてうれしい」。 SRCは、パラリンピックの陸上でガイドランナーを務めてきた塩家吹雪さん(55)が2016年に立ち上げた。200人近くいる選手のうち4割に、脳性まひや知的障害など、なんらかの障害がある。スキー教室や野外活動なども行い、特性が違っても一緒に遊びながら仲間として過ごすことを大切にしている。障害者も気楽に参加するため保護者らに伝えること 塩家さんは「遊んでいると誰…この記事は有料記事です。残り852文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人後藤太輔スポーツ部|部活、子どもとスポーツ専門・関心分野スポーツと社会、子どもとスポーツ・遊び関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






