寝ても疲れ取れない、いびきが大きい……睡眠不足の日本 経済損失も玉木祥子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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寝つきが悪い、日中も眠い、朝すっきりしない――。睡眠の不調を抱える人は少なくない。そうした中、厚生労働省の専門部会は医療機関の診療科名として「睡眠障害」を掲げることを了承した。看板や広告に明示されることで、受診のきっかけにもなりそうだ。「いびきが大きい」家族から注意 「こんなすがすがしい朝があるのかなと思った。感動するくらいの目覚めだった」。福岡県の自営業の男性(57)は、こう振り返る。寝ている最中にマスクから空気を送り込み、気道をふさがりにくくする持続陽圧呼吸療法(CPAP)の機器を初めて装着した翌朝のことだ。 男性は40代のときに睡眠時間は十分にとっているはずなのに朝起きられなくなった。日中の眠気に悩まされ、近距離の車の運転中にも眠くなった。妻からは「いびきが大きい」「息していないときがある」と指摘されるようになった。 子どもが通院していた総合病…この記事は有料記事です。残り1093文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人玉木祥子くらし科学医療部専門・関心分野社会保障、医療、プラスチックごみ問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする