2026年6月1日 11時00分後藤一也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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医療機関が広告や看板に掲げることができる診療科名に、「睡眠障害」が6月1日から加わる。2008年以来、新たな診療科が追加されるのは初めて。今後、「睡眠障害内科」「睡眠障害小児科」といった看板が増え、睡眠に悩む人たちが適切な治療を受けられるようになると期待される。 最新の国際的な疾病分類では、「睡眠覚醒障害」が、神経の病気や精神の病気とは独立して扱われるようになるなど、睡眠に関する医療が世界的に注目されている。 なかでも日本は、睡眠時間が最も短い国の一つ。働く世代の4人に1人は睡眠で休養がとれていない。国内外の動きをふまえ、日本睡眠学会が中心となり、「睡眠障害」を診療科として名乗ることができるよう国に求めてきた。 医療の広告は専門性が高く、その内容は医療法で決められている。国民の求めが高く、診療科名がわかりやすい分野であることが条件となる。 「内科」「外科」「小児科」「眼科」など20の診療科は単独で広告に使うことができる。「睡眠障害」は、単独では使用できず、それらと組み合わせて使われる。単独の診療科と組み合わせて使える診療科には、ほかに「感染症」「消化器」「内分泌」などが政省令で定められている。寝ても疲れ取れない、いびきが大きい……睡眠不足の日本 経済損失も有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人後藤一也くらし科学医療部|医療担当専門・関心分野科学、医療関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








