「東九条マダン」存続に不安の声 示し続けたい多文化共生社会の縮図林利香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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現場へ! 富裕化するまち(3) 「おはようございます」 「アンニョンハシムニカ」(韓国・朝鮮語) 「シンチャオ」(ベトナム語) 「ボンジョルノ」(イタリア語) 京都・東九条にある認定こども園「カトリック希望の家こども園」の朝は、さまざまなあいさつが飛び交う。来年で開園60年。8カ国の出身やルーツをもつ園児が通う。 東九条は、朝鮮半島が日本の植民地支配下にあった戦時中、多くの朝鮮半島出身者が職を求めてきた地だ。戦後は、国際化の波の中でさまざまな国・地域から外国人が移り住んだ。 あいさつだけでなく、歌も、給食も、さまざまな民族のものが登場する。園長の叶信治(68)は「いろんな民族や名前があり、いろんな人たちがいる。互いに尊重し支え合う社会を、理屈じゃなく小さいときから感じられるように」とねらいを話す。 多文化共生保育の柱として位置づけているのが、毎年秋に地元で開催される祭り「東九条マダン」への参加だ。 祭りは1993年に始まった…この記事は有料記事です。残り1174文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする