蔵内議長のコメント全文「痛恨の極み」 福岡県議会の中尾副議長辞職2026年7月24日 14時31分(2026年7月24日 15時57分更新)印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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福岡県議会の議長・副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑について、自民党の中尾正幸副議長(61)が24日に記者会見し、議員辞職したことを明らかにした。理由について「私に対する県民の信頼が大きく損なわれている」などと述べたが、疑惑については「事実無根」と改めて否定した。福岡県議会の中尾正幸副議長が議員辞職 金銭授受疑惑は改めて否定 辞職を受け、蔵内勇夫議長と福岡県の服部誠太郎知事がそれぞれコメントを出した。全文は以下の通り。蔵内勇夫議長 本日、中尾正幸議員より議員辞職願が提出されました。理由を伺いましたところ、今回の金銭授受疑惑について自分はあくまでも潔白ですが、口下手で真意がなかなか伝わらず、県議会並びに県政に多大の混乱を招いた責任を取りたいとのことでした。私は、「責任感の強い君の気持ちは分かるが、これから外部調査が始まるのだから、その結果を待ってからで良いのではないか。」と慰留いたしましたが、真相を解明するためにも、議員辞職し、私利私欲がない自分の気持ちを示してから、調査に協力したいとのことでしたので、本日、各会派の代表者にご相談し、辞職を許可することといたしました。 中尾副議長は、自民党県議団の同僚議員として、また、私の議長就任以来これまでは副議長としても、本当に良く私を支え、議会運営に貢献してくれましたので、彼を失うことは、私はもちろん県議会にとっても大きな損失であり、痛恨の極みであります。 しかし、一刻でも早く真相を解明し、県政を前に進めてほしいという彼の真摯(しんし)な気持ちを尊重することとし、今後も、外部調査への協力と、懸案の議会改革への助言を続けていただくよう、お願いいたしました。服部誠太郎知事 突然の議員辞職に、大変驚いております。 中尾議員は、県議会議長を経験され、現在は副議長という責任ある立場にいらっしゃいます。県議会の要職にある者として、今回の議長・副議長ポストを巡る金銭授受疑惑により、県議会へ大きな疑念を生じさせ、県政に混乱を招いた責任を痛感されたものと受け止めております。 現在、この問題については、何ら事実関係は明らかにされておりません。県議会においては、二元代表制の県政の一翼を担う機関として、一日も早く、正しい事実を、真偽を、県民、国民の皆様の前に明らかにしていただきたいと思います。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






