自民副議長の辞任「トカゲのしっぽ切り」 吉松県議が声紋鑑定を公表杉江隼 安部このみ印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
福岡県議会の議長・副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑について、吉松源昭議員と江藤秀之議員が27日、記者会見を開いた。 吉松氏は議長就任前、自民会派幹部(当時)の中尾正幸氏=24日付で議員辞職=から約1千万円を要求されたと証言し、中尾氏との会話という録音音声を公開している。この音声について27日、声紋鑑定の結果を公表。一部報道機関の鑑定結果と合わせ「信頼ある二つの専門機関から科学的根拠を得た」と主張した。 中尾氏は金銭授受について「事実無根」と否定しながらも、議員辞職した。これについて吉松氏は「トカゲのしっぽ切りのように議員辞職で幕引きなどということは断じて許されない。日弁連のガイドラインに基づく第三者委を設置し、徹底的に調査し、真実を明らかにすることこそが、県民の信頼を取り戻すための唯一の手段」と指摘した。 現在も自民会派に所属している江藤氏は、これまで報道機関に書面で証言していたが、初めて会見に臨んだ。 吉松氏と同時期に副議長を務めた江藤氏は、就任前の2019年12月に中尾氏から500万円を要求されたと証言。後日、会長室で現金を茶封筒に入れて手渡したと説明した。 20年4月には料亭で蔵内勇夫議長ら会派幹部5人に「お車代」として計250万円、6月の宿泊ゴルフで400万円をそれぞれ吉松氏と折半したとも話した。 江藤氏は、当初、副議長にな…この記事は有料記事です。残り752文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人杉江隼西部報道センター|福岡市政担当専門・関心分野労働、平和、スポーツ、事件事故関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






