コラム・寄稿富士山での遭難、防ぐにはどうすれば 登山禁止や救助有料化の前にスポーツ社説担当印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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「時をよむ」論説委員室から スポーツに親しみ、取り組む機会の確保をどう実現するか。2025年に改正されたスポーツ基本法が強調するその理念を思い浮かべながら現実に向き合うと、つい考え込んでしまう。国内最高峰、富士山での遭難救助をめぐる話もその一つだ。 富士登山は世界文化遺産を視野に入れた頃から人気が高まった。近年は毎年20万人ほどが山頂を目指すが、7月上旬から約2カ月以外は閉山期間として登山口のゲートを閉じ、通行禁止とする。 しかし、冬季を中心に閉山期間中も、入山者による滑落などの事故が相次ぐ。そこで今年6月、静岡県の地元自治体が集まって県に検討を要望したのが、冬の登山自体を制限する仕組みや防災ヘリ有料化などの対策だ。 遭難救助にはチーム体制が不…この記事は有料記事です。残り821文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする