実印など「不明」上場企業、子会社株売られ、更生手続き申し立てられ2026年7月21日 16時55分藤田知也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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東証グロース上場のウェッジホールディングス(HD)は21日、昭和HD(東証スタンダード)の主要子会社だった会社株式について、タイの投資会社に売却したと発表した。昭和HDは会社更生手続きを申し立てられるなどしており、混迷が深まっている。【何があったのか】「実印も通帳も帳簿もない!」上場企業が衝撃の発表 ウェッジHDによると、昭和HDから借金の担保として取得した子会社株の多くを、タイの投資会社側に17日付で売却した。 昭和HDは子会社株の処分を禁じる仮処分命令が東京地裁から出たと13日に公表していたが、ウェッジHDは書類が届かず「真偽不明」と主張している。 一方、昭和HDは17日に会社更生法の適用を申し立てられ、保全管理命令が出たと発表している。申し立てたのは、損害賠償請求権があると主張する金融グループの海外子会社で、東京地裁が今後、更生手続きを始めるかを判断する。 昭和HDは8日の発表で、6月29日の株主総会後に取締役3人と連絡がつかず、帳簿などが引き継がれないとしていた。傘下にあったウェッジHDなど主要な子会社は総会前に借金の担保として子会社側に差し出され、連結から外れたとしていた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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