深掘り専任記者・藤田知也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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8月12日朝、千葉県柏市にある昭和ゴムの社員食堂に、数十人の従業員が集まった。山口紀行社長が臨時の朝礼で、従業員を安心させようとこう強調した。 「親会社が変わっても、昭和ゴムは変わらず操業している。いろいろ問い合わせは受けたが、取引先や銀行の理解は得られている」 つい最近まで親会社だった昭和ホールディングス(HD)は「ハンコも帳簿もない」と公表して脚光を浴び、東京証券取引所にガバナンスが整う見込みもないと判断され、8月25日の上場廃止が決まった。 資本関係がなくなったとはいえ、長く働くベテランの従業員男性は不安が尽きない。以前と比べると会社の基盤が弱っていると思うからだ。【何があったか】「実印も通帳も帳簿もない!」上場企業が衝撃の発表1個500円の弁当が並ぶ食堂 男性が入社した頃の昼休みは…この記事は有料記事です。残り2152文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人藤田知也経済部専門・関心分野金融、事件、郵政、経済調査報道関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






