もしも「東映まんがまつり」を復活させるなら 小原篤のアニマゲ丼小原篤印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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「前回がとてもヘビーな内容で早くも夏バテっぽいので、今回は軽く『東映まんがまつり』をテーマにしていいかな?」 「ああ、国立映画アーカイブ(東京・京橋)で21日から特集上映『フィルムでみよう!東映アニメーション』が始まるからですね」 「そうそう、その中に『東映まんがまつり』を再現するプログラムというのがあって、アーカイブの人が選んだのが1986年末のまんがまつりなんだけど、違うんだなーソレジャナイんだなー」 「ええと、プログラムを見ると『ゲゲゲの鬼太郎 激突!! 異次元妖怪の大反乱』『ドラゴンボール 神龍の伝説』『キン肉マン 正義超人VS戦士超人』の3本立てですか。ジャンプが強かった時代ですね。今も強いけど」 「どれもマンガ原作で男の子向けバトル。いやいや、ごった煮感があってこそまんがまつりだよ。私が選ぶなら73年の夏休み、『マジンガーZ対デビルマン』『仮面ライダーV3対デストロン怪人』『バビル2世』『魔法使いサリー』『キカイダー01』『ロボット刑事』。アニメあり特撮あり、男の子向けあり女の子向けあり、新作映画ありテレビ番組の放送済みの回あり。どうよ!」 「それはアナタが67年生まれで『うそぉマジンガーとデビルマンが戦うの?!』『うひょーライダー1号2号V3とデストロン怪人軍団が全面戦争!!』とか騒いでたからでしょ」 「いやいや内容が充実してる上に歴史的意義もある。そもそもまんがまつりは、63年末に『わんわん忠臣蔵』とテレビの『狼少年ケン』再編集版を合わせた編成で上映されたことからその原型がスタートし、いわゆる『名作長編』をメインに興行してきたけど、この73年夏は初めて人気テレビ番組の劇場用新作を目玉にし、後にこれが定番化していった。つまり歴史の転換点だ」 「なるほど」…この記事は有料記事です。残り1447文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人小原篤文化部|映画・アニメ・マンガ専門・関心分野映画・アニメ・マンガ全般関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする