現場から「負けを覚悟してからも…」アジア大会に向け、山口茜が積んだ経験値井上翔太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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バドミントンのダイハツ・ジャパン・オープンは19日、東京体育館で各種目の決勝が行われ、日本勢は女子シングルスで山口茜(再春館製薬所)が、シンドゥ・プサルラ(インド)に0―2(17―21、17―21)で敗戦。2年ぶり5度目の優勝はならなかった。男子シングルスでも渡辺航貴(BIPROGY)がクリスト・ポポフ(フランス)に0―2(11―21、19―21)で敗れ、準優勝だった。「イチかバチか」で挑んだ決勝 決勝に上がってくるまでの4試合のうち、最終ゲームまでもつれたのが3度。山口茜はいずれも第1ゲームを落としたところから、粘り強く戦って逆転勝ちを収めてきた。 2年ぶり5度目の優勝がかかった頂上決戦は、疲労困憊(こんぱい)だったのだろう。持ち前のすばしっこさを発揮しきれなかった。 「守備から攻撃に転換する時、自分のスピードが上がらない。自分から仕掛けて得点を取りに行くのは、難しかった」 得点パターンが限られる中、第1ゲームを失った。続く第2ゲームは「イチかバチか」で身長179センチの相手に、低いラリー戦を挑んだ。うまくいった場面もあったが、劣勢をひっくり返すまでには至らず。最後は自身のショットがアウトになり、試合が終わった。 今大会は決勝まで、いつ敗れてもおかしくないような道を歩んできた。 たとえば準々決勝。1―1で…この記事は有料記事です。残り559文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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