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枯れ木被害が目立つ武蔵一宮氷川神社(さいたま市大宮区)の参道で樹木を復活させるプロジェクトが、開始から1年が過ぎた。クラウドファンディング(CF)で集まった資金をもとに、植樹した苗木の成長などの一定の成果も出ているが、事業の周知不足とみられる苦情も寄せられているという。 初詣を中心に、埼玉県内外から多くの参拝客でにぎわう氷川神社。約2キロの参道は日本一の長さとされる。神社によると、ケヤキを中心に高さが10メートルを超える大木が約600本あり、並木が形成されている。 だが、参道の二の鳥居から三の鳥居の間の約400メートルは、樹木がなく空がむき出しの部分も目立つ。倒木や枝の落下を懸念し、神社が枯れ木を伐採したためだ。 これらの箇所で樹木を復活させるのが、「鎮守の杜100年プロジェクト」と題した取り組みだ。 神社と、市内で造園業を営むガーデンデザイナーで環境保全に取り組む一般社団法人green4代表理事の鈴木圭介さん(47)が組み、昨年3月にCFを開始。最終的に800人近くから計約1600万円が集まり、昨年7月から土壌改善と植樹作業が始まった。 今月6日、参道に地元建設会社など3社が集まり、CFのお礼の植樹会が開かれた。参加者はいずれも一口30万円の高額寄付者で、苗木にネームプレートがつけられた。 参加者のさいたま市大宮区の…この記事は有料記事です。残り640文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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