通行人らが立ち止まり、倒れた御神木を眺めていた=2026年6月16日午後4時33分、京都市左京区の下鴨神社、長尾匠真撮影

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16日午前10時ごろ、京都市左京区の世界遺産・下鴨神社境内の「糺(ただす)の森」で、御神木が倒れているのを職員が見つけた。 神社によると、糺の森で最も古い木とされ、しめ縄を巻いて大切にしてきたという。けが人はなかった。 倒れたのは樹齢約450年とされるツブラジイで、幹回り約3メートル、高さ約30メートル。神社は樹木医の診断を受けるなどして保全してきたが、重みを支えきれず倒れたとみられる。 自転車で通りかかった近くの住民の男性は「子どもの頃から知っている木がまさか倒れるとは。残念です」と話していた。