2026年5月20日 13時28分青田秀樹印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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機織りの祖神をまつる初生衣(うぶぎぬ)神社(浜松市浜名区三ケ日町)で19日、市指定の有形民俗文化財「織殿(おりどの)」に付随して織具を保管する「神庫(しんこ)」の屋根の銅板がなくなっているのが見つかった。近隣の三つの神社でも同様の被害が確認されており、静岡県警細江署が窃盗などの疑いで捜査している。 浜松市によると、19日午前5時すぎ、初生衣神社に散歩を兼ねたお参りで足を運んだ人が銅板屋根がないことに気づき、神社に連絡した。「神庫」の銅板屋根(4平方メートル)がはぎとられていたほか、本殿の屋根も9平方メートル分が被害に遭ったことも分かった。市によると、明け方に「大きな音を聞いた」という人もいるという。 市や細江署によると、三ケ日町内では5月に入ってから、浜名惣社神明宮、都筑神社、猪鼻湖神社も同様の被害にあっているという。細江署は被害届を受理したうえで、窃盗の疑いのほか、建造物侵入などの容疑も視野に捜査を進めている。 銅の価格は高騰しており、転売目的の盗難の可能性がある。金属盗難は全国的に広がっており、浜松市内でも銅を使う水道メーターが盗まれる事件が起きている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






