枯死したため天然記念物の指定が解除される「久米の五枝のマツ」=2025年9月19日、沖縄県久米島町、同町提供
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沖縄県久米島町にある国の天然記念物「久米の五枝(ごえ)のマツ」が、指定を解除される見通しとなった。文化審議会が19日、文部科学相に答申した。樹齢約200年と推定される巨樹だが、松食い虫による被害で枯死した。漱石が称賛した「白猪の滝」、名勝へ 氷瀑も絶景、文化審議会が答申 琉球列島に分布し、「県の木」に指定されているリュウキュウマツの老木。高さ6メートル、幹回りは4.3メートルで、傘を広げたような樹形が見事だった。枝は波打つように地をはって伸び、最も長い枝は10メートルを超えた。地面を覆う面積は250平方メートルにも及んだ。 天然記念物に指定されたのは1997年。2021年に島内の別の木で松食い虫の被害が確認されたため、薬剤で予防する対策をとったが、25年6月に枝の一部の感染が確認された。その後、急速に葉が赤褐色に変色し、8月に樹木医により、枯死と診断された。島のシンボルどうなる マツは島のシンボルだったが…







