ストーリー編集委員・岡崎明子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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突然、頭蓋骨(ずがいこつ)をグーッと締め付けられるような激しい痛みに襲われた。 ベッドから起き上がれず、薬をのんでも効かない。「血管が切れたのかもしれない」と本気で心配した。 でも女性(46)は自らに言い聞かせた。 「たかが頭痛」 5年前のことだ。 初めて頭痛に襲われたのは、20代半ばのときだった。仕事中、午後になると頭が重くなり、ズキズキと痛むようになった。気づくと痛み止めをほぼ毎日のんでいた。 それまで、病気らしい病気はしたことがなかったので、少し不安になった。 スマホを検索するうちに、「薬物乱用頭痛」という言葉に行き着いた。鎮痛薬を頻繁にのみ続けることで脳が過敏になり、かえって頭痛が悪化してしまうという。 薬を少しずつ減らして、何とか耐えた。その後も時折、頭痛は起きたが、その都度、少量の痛み止めをのんで乗り切った。 30代半ばのとき、これまでにない激しい痛みに襲われた。朝起きてから夜寝るまでずっと痛く、吐いてしまった。 いつものように痛み止めをのんだが、1日の用量の上限をのんでも効かなかった。 大型連休中でどの医療機関もやっていない。数日間、自宅にこもって耐えた。休み明けに都内の頭痛クリニックに駆け込んだ。「頭痛ごときで」同僚にも伝えず、仕事に影響 そこで初めて、「片頭痛」と…この記事は有料記事です。残り2054文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人岡崎明子編集委員|イチ推しストーリー編集長専門・関心分野医療、生きづらさ、ジェンダー、働き方関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする