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風呂から上がった直後、腰と背中に経験したことのない痛みを感じた。神奈川県内のマンションで一人暮らしをする澤田有以さん(38)は、床に倒れ込んだ。 「少し休めば大丈夫」と思ったが、起き上がろうとするたびに激痛が走った。30分ほど悩んだ末、119番通報をした。2019年7月、3連休明けの夜のことだった。 救急車で運ばれた関東労災病院(川崎市)でX線検査などを受けると、腰椎(ようつい)という腰にある背骨の一部がもろくなってつぶれていた。30代では通常起こらないといい、医師からは「最悪、がんかもしれません」と説明された。骨折の原因は? 「がんなんてありえない」 そのまま入院し、一人きりに…この記事は有料記事です。残り3042文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人南宏美くらし科学医療部専門・関心分野医療・健康、地域医療関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする