深掘り編集委員・岡崎明子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
片頭痛は、頭の片側が痛むことに由来する病名だが、実際には約4割の患者が両側の痛みを経験する。ズキンズキンと脈打つような拍動性の痛みが典型的だが、ギュッと締め付けられるような痛みを感じることもある。片頭痛の激痛に耐えた10年 「人生変わった」46歳女性を救った薬 埼玉精神神経センター・埼玉国際頭痛センターでスーパーバイザーを務める坂井文彦さんによると、日本では、15歳以上の8.4%に片頭痛があると推定されている(https://doi.org/10.1046/j.1468-2982.1997.1701015.x)。女性に多く、男性の3~4倍にのぼる。なかでも20~40代女性の割合が高く、30代女性ではおよそ5人に1人が片頭痛を経験している。 治療しない場合や薬が十分に効かない場合、頭痛は4~72時間続く。吐き気や嘔吐(おうと)を伴うほか、光や音、においがつらく感じられることもある。歩行や階段の昇り降りといった日常的な動作で痛みが強くなることも多い。頭痛の前に、目がチカチカする、ギザギザした光が見えるといった前兆が現れる人もいる。 患者の多くは緊張型頭痛も併せ持つが、痛みがあるときに、どちらの頭痛なのかを見極めるのは難しい。坂井さんは「体を軽く動かして悪化するなら、片頭痛の可能性が高い」と話す。大きく広がった治療の選択肢 「緊張型頭痛は軽い運動で改…この記事は有料記事です。残り2034文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録
この記事を書いた人岡崎明子編集委員|イチ推しストーリー編集長専門・関心分野医療、生きづらさ、ジェンダー、働き方関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






